クロックジェネレータつくったぞ!

電子工作

やあ、こんにちは。クソ弱雑魚ミドリムシのNe10だよ。今日も雑魚雑魚ITマンとして地獄真っ最中だよ。

前回の電子工作で僕はLチカをしたんですよね。え。知らぬ? ほらこれだよ。これ。

ただのLチカごときで1時間かそこらかかるのは日々の怠慢の結果だよね。ソフトウェアに甘んじてハードウェアを見たことがなかった。

ただ、最近、ちゃくちゃくとハードウェア側の知識を必要とされることが増えたんですよ。困った。だってLチカさえしたことがない雑魚なのだから。あーあ。どうしよ。仕方ねぇ。

CPU作るか!

『CPUの創りかた』って本はご存知ですかね。表紙が可愛いんですよね。key作品とか古のオタク味を感じて良い。

僕は大学生の時に一回流し読みして、そして友人にあげちゃいましたね。勿体無い。いや、でもろくに理解できない僕がずっと持っているよりはマシか?

このたび、これを買い直しましてね。それで、読んでみて理解できたらcpuを組んでみようかなって思ったんですよ。そして、Amazonでポチったやつが届く。

これですね。

表紙が相変わらず可愛い。よし、読むか。

……お?

……あれ? なんか読めるぞ?

曲がりなりにも組み込みの仕事をしているせいなのか、エンベデッドシステムスペシャリストの勉強をしてたせいなのか、ちょっとわからないんですけどなんか読めるわ。え。マジ? それなら、ええと、部品を秋月でポチって、ブレッドボードにザクザク刺していって……。

なんか、クロックジェネレータまでできたわ……。プログラミングなしで動的に動くものって作れるんだ。かっけぇ。そして、おのれの才能が恐ろしい。

というわけでいけそうですね。当分はCPU作ってようと思います。よろしくね。

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